米社が英ろう人形館買収/世界2位の娯楽グループへ

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 米投資会社ブラックストーン・グループは2007年3月5日、ロンドンの観光名所マダム・タッソーろう人形館などを運営する欧州の娯楽最大手タッソー・グループを約2280億円で買収することで、同グループ側と合意したと発表した。

 ブラックストーン傘下のマーリン・エンターテインメント・グループがタッソー・グループを統合。この結果、12カ国の50カ所で計13,000人以上を雇用する観光施設運営グループが誕生、米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーに次ぐ規模になるとしている。

 タッソーは、ロンドンの大観覧車「ロンドン・アイ」なども運営。マーリンはテーマパーク「レゴランド」などを運営しており、両グループの観光施設には昨年、3000万人以上が訪れたという。

 タッソーは2005年に英国の投資会社からアラブ首長国連邦のドバイ政府系投資会社に売却された。同社は統合後の新会社の20%の株式を保有する。

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